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リバウンドを防止するために、筋トレをしよう

リバウンドを防止するには、筋肉をつければ簡単にできます。

もう一度、リバウンドが起こる原因、仕組みを考えてみましょう。リバウンドとは、ダイエット前と同じか、それ以上に太ってしまうことです。その原因として、無理な食事制限があります。極端に食事量を減らすダイエットは、ブドウ糖を脳へ補給するために、筋肉を分解していきます。そのため、どんどん筋肉量が減っていくわけです。これが基礎代謝の低下をもたらします。

そのほか過激な食抜きダイエットは、ストレスもため込ませます。そうなるとストレスホルモンのコルチゾールが副腎皮質から分泌されてきて、やはり、あなたの貴重な筋肉を分解してしまうのです。つまり過度な食事制限をすると、2重の作用によって、筋肉がどんどん減る一方になるということですね。

筋肉が減れば基礎代謝が下がりますから、今までと同じ食事量であっても、摂取エネルギーが消費エネルギーをオーバーしがちになります。また食事制限をすると、飢餓状態になるので、脂肪をため込みやすい体内環境になるとともに、異常な食欲がわいてきます。そのため、どうしてもドカ食いというコースを辿ることになり、一気に摂取カロリーがオーバーして、リバウンドしてしまうのです。

しかも一旦、堤防が決壊すれば、自暴自棄になって、ダイエットに対する意欲を失います。そうなると太りやすい体質のままに、際限なく食べ続けるのです。こういったリバウンドを防止するのは、筋肉の力しかありません。つまり筋力トレーニングを習慣にすればよいのです。

リバウンド防止のための筋トレは、固く考える必要はありません。主婦なら、毎日の家事自体が筋トレになりえます。床を雑巾掛けしたり、窓拭きを精力的にこなすことによって、効果的なエクササイズになります。足腰は、数十秒間中腰を維持したり、歯磨き中に爪先立ちになることによって、簡単に実践できます。

こういった筋トレを習慣にできれば、たとえドカ食いをするようなことがあっても、リバウンドを防止できるようになります。たとえば宴会などで、食べ過ぎることも、たまにはあるでしょう。食欲というものは、満腹中枢だけで決まるものではなく、摂食中枢の影響も受けます。

ですから血糖値が上昇して、いったんは満腹感を感じても、おいしそうなものを見たり、いいにおいを嗅ぐと、摂食中枢が頭をもたげてきて、どうしても食べ過ぎてしまうのです。これは、ある意味しかたありません。付き合いということもあります。

でも普段から、筋トレや家事によって筋肉をしっかりと刺激している女性は、消費カロリーが高いために、ちょっとやそっとでは脂肪が増えないのです。このように日常の筋トレは、リバウンドを防止・予防する秘訣ですから、実行しないのは、本当にもったいないです。筋肉が付けば、体温も上昇するので、この点からも痩せやすい体質になります。